僕は見習いナチュラリスト WEB編

日々の自然観察で気付いたこと、サファリの回想録など

サンブルの他の動物たち その2

ドライバーは、夜間道路を歩いた野生動物の足跡をたどる。
まさにトラッカー(追跡者)だ。


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左のほうに、昨夜のライオンの足跡。



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この若オスライオンは、群れを持たず武者修行中の「ノマド」で、
この厳しい乾季のあいだは、なんとゾウを倒して餌にしているというツワモノ。
今までに何頭もの子ゾウを仕留めたという。


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この緑の少ない時期、ゾウたちはミント系の草もモリモリ食べてました。
マサイマラでは、匂いが強すぎるのか、あんまり食べません。



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宮崎駿さんが好きそうな形のアリ塚。



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木陰で休むダチョウの親子。




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おそらくサンブル内で一番個体数の多い(遭遇率の高い)動物、ディクディク。



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ブルーの胸と、赤い目玉と、特徴あるヘアースタイル。
ハゲホロホロチョウは、名前は変だけどカッコイイ。



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ノドジロハチクイも、なんでこんな綺麗なカラーリングなんだろう、
と、感心してしまう。



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大きな耳を使って、こんな厳しい環境の中で生き延びているウサギに、
単純に感動してしまう。

今回は、ロッジのお客さんが少なくて、ずっとサファリカーを貸切に出来たので、
たくさん小物観察ができて楽しかったです。



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  1. 2012/03/29(木) 11:46:44|
  2. ケニア散策記録

サンブルの他の動物たち

ゲレヌク以外にも沢山動物に会えました。

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ロッジにて、自分のおチンチン観察中のベルベットモンキー


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レストランにて、「エサくれないの?」と、
じっと見つめてくるツキノワテリムク。


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プールサイドで、昨年も見かけたカワセミ。



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一昨年に引き続き、去年も川が増水してロッジの一部が破損しました。
サンブル保護区自体は雨がないのに、上流で大雨が降り、川が氾濫したそうです。
自然の猛威は恐い。


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サファリ出発。
オオタカの仲間かな?
ウサギの足を、大事そうに食べていました。


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シブい顔をするダンディなヒヒのコドモ。


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マサイマラにはいない、アミメキリンの綺麗な網目模様。



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群れと一緒に移動しなかった一頭のグレービーシマウマ(オス)が、
オリックスと仲良く暮らしていました。



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去年も下を出すグレービーを見ました。
イヌのように、冷却作用があるのかな?


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そして、隣のオリックスは、ずっと笑ってるような顔をしてました。
なんで??



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夕暮れ時、茂みの上にたたずむヒョウをドライバーさんが見つけた。
こんな茂みの上にいるとは思わなかった。


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やっぱりヒョウは、精悍で美しい。


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レストランには、毎晩ジャコウネコがやってきました。
触れそうなくらい近くまでやってきます。 



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  1. 2012/03/29(木) 11:43:27|
  2. ケニア散策記録

ゲレヌク リベンジ

去年の2月にサンブル国立保護区を訪れたが、
目当てだったゲレヌクの後ろ足立ち姿を一度しか見かけなかった。
そんなに悔いはないけど、サンブルは好きな場所なので、
帰国前の最後に、もう一度訪れた。


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いい感じで、サバンナは乾燥している。
滑走路からロッジへ向かう途中、さっそく直立ゲレヌクに出会った。
サファリはまだまだこれからだ。


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物欲しげに上の葉を眺めるオスのゲレヌク。


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はい。立ち上がりました。


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後ろ足で首を掻く。やっぱり長い首だ。
ゲレヌクのことを「キリンカモシカ」と言いますが、キリンはこのポーズできません。


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前足で器用に枝を手繰り寄せて葉っぱを食べることができます。


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バランス感覚抜群ですが、さすがに前足でよっかからないと、直立していられません。


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背中をそらせて、とっても綺麗な直立。


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食べ終わって前足を下ろす寸前。
踊っているようなゲレヌク写真が撮れました。



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  1. 2012/03/24(土) 23:27:13|
  2. ケニア散策記録

12月のナイロビ国立公園

ナイロビ滞在中、ほとんど突発的に
ナイロビ国立公園へ遊びに行くことが決まった。
早朝、半日サファリへ出発する。

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草丈の長いこの時期、尾羽をのばしたホウオウジャクのオスがヒラヒラと金魚のように飛び回り、
メスたちを追い掛け回していた。


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昨年、ここを訪れたときは、あんまり動物に会えなかったけど、
今回はいきなりクロサイを見かけた。


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そして、食事を終えたあとと思われるライオン家族にも会える。
ナイロビ国立公園でライオンに会えるのは、けっこう運がいいんじゃないか?


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暖かくなってくると、さらに動物たちに遭遇する。


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都会のオアシスとは、まさにここのことか。


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カカメガフォレストでは観られない、ツマアカシロチョウ。



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子ヒヒが一心不乱にお母さんの毛づくろいをしています。
親孝行息子だ。


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最後に、シロサイとダチョウが仲良く歩く姿が見られました。
街へ買い物へ行くのでしょうか?(うそ)


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  1. 2012/01/19(木) 06:10:11|
  2. ケニア散策記録

ツァボ国立公園その2

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ここで働く隊員の好意で、保管室を覗かせてもらえた。
ここには数百ものゾウやサイの頭骨が保存されている。
僕が持っているのは、自然死したクロサイの頭骨。


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保管室の天井は、かわいいコウモリのねぐらになっていた。


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ふたたびサファリへ。
初めてみたサケイの仲間。
ぜんぜん逃げないのが不思議だ。


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ソマリダチョウは足が青くて、ちょっとブキミだ。


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フサミミオリックス

ほんとうは、もっとグレイ系の毛並みなんだけど、やっぱり赤くなります。


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この日泊まった西ツァボのロッジでは、こうして餌付けしたヒョウがやってきます。
ロッジのスタッフに「ラッキーだね」って言われても、すこし納得いきません。



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起伏ある美しい地形がつづく。


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オスキリンの身体をついばむウシツツキたち。
痛くないのだろうか?


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うっすらとキリマンジャロが見えた。
来週から登る予定のサファリ仲間のテンションが上がる。


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ショートモヒカンがバッチリ決まっているキイロヒヒ。



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痩せてしまったコドモライオンが、母親の帰りを待っていた。



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西ツァボの見所となっている「ムジマスプリング」

商業都市モンバサの重要な水源となっている。

乾いた大地に現れるこのオアシスは、僕らの気持ちをほっとさせてくれる。



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泉の中には水中観察ガラスがあり、ここからカバを見ることもある。



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透明度の良すぎるこの水域に住む魚たちは、カバの糞を栄養源にしているらしい。




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  1. 2011/12/20(火) 19:23:38|
  2. ケニア散策記録
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名前:加藤直邦
職業:サファリガイド
出身:伊豆
趣味:放浪
連絡先:
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