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サファリでの持ち物と健康対策

サファリでの持ち物と健康対策

サファリドライブは、サバンナの中で何時間も過ごすことになるハードな環境です。
自分の健康管理は自分でしなくてはいけません。かならず体調に合わせて出発して下さい。
旅行を終え家に帰るまで快適でいるために、ここで無理は絶対禁物です。

 

持ち物は自分か普段使い慣れている物を持っていきたいものです。
またサファリドライブ中は車内が激しく揺れますので、丈夫なものほど良いです。

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○飲料水

空気が乾燥していますので、汗をあまりかかずして日射病や、脱水症状になることもあります。

もし病気になった場合も水分を取ったか取らないかで回復力がずいぶん変わります。水分は意識して取るよう心がけて下さい。


○防寒・防風対策

年間問わずサバンナの日が陰りだすと、想像以上に冷え込みます。
天井の開いたサファリカーは風が入りやすく体温を奪われやすいです。セーターや上着などはサファリドライブに必ずお持ち下さい。
また突然の雨が降ることもありますので、水や風を通さない服を一番上に羽織るのがお奨めです。

日の出前に出発する早朝サファリでは使い捨てカイロや毛糸の帽子、手袋があると重宝します。


○日焼け止め

日中の日差しのきつさは日本と比べ物になりません。
日光浴も悪くはないですが、日焼け止めやスキンケアローションは忘れないようにしましょう。
日本から来て、いきなり皮膚を太陽の下にさらすと一時間たらずで真っ赤に火傷してしまいます。また乾燥していますのでリップクリームも必要です。


○妨塵対策

乾季に入ると土がサラサラの粉のようになり、サファリドライブ中は埃まみれになります。
細かい埃はカメラやビデオなどの精密機械の故障の原因になりますので、しっかりカバーしたり、こまめにブローをするようにしましょう。

身体についた埃は、サファリが終わった後で服をはたいて、シャワーを浴びれば済むことです。埃は特に身体に悪い影響はありません。でもノドの弱い方はマスクを使うと良いでしょう。

○帽子

赤道直下の日差しの中では帽子は必需品です。
埃で髪の毛がゴワゴワするのも防げます。バンダナも有効です。帽子は風で飛ばされないような処置をして下さい。

サングラスは埃よけにもなりますが、カメラや双眼鏡を使うとき邪魔になりますので、落とさないようにループを付けておくと良いでしょう。

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●防虫対策について

野生動物の生活するサバンナには当然昆虫も生活します。よってサファリドライブ中、虫に刺されたり噛まれることもあります。
一番良い方法は長袖長ズボンを履き、皮膚の露出を防ぐことです。防虫スプレーや蚊取り線香は匂いがきつすぎるので動物観察する際に不向きです。


●サファリシャツについて

鮮やかな赤や黄色の服装は動物にストレスを与えるので避けたいものです。
また、色の黒っぽい服は虫を寄せ付けます。しかし白い服は汚れが目立ちます。
お奨めは薄茶色や緑色を使ったサファリルックです。サファリシャツには物を入れやすいポケットなども付いていて便利です。

 

●ズボン

日中は短パンでも構いませんが雨が降ったり夕方になると今日に冷え込んできますので注意して下さい。
野外で肌の露出部が多い分、体力を奪われてしまうことを理解しましょう。

特に丈夫なズボンより、動きやすいズボンにして下さい。

トイレに行きたくなったら車から降りて野外の草むらや茂みでできます。このとき女性はしゃがみやすいコットン地のパンツが良いでしょう。スリムジーンズはお奨めできません。


●靴

トレッキングやウォーキングサファリをする場合、トゲのある植物が刺さらない靴底の硬い動きやすい靴が良いでしょう。
しかしサファリドライブのみの場合、特に歩く必要もなくなります。シートの上に乗って写真を撮るときなどのため、脱ぎやすい靴の方が便利です。

 

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theme : 自然科学
genre : 学問・文化・芸術

プロフィール

Author:naturanger
名前:加藤直邦
職業:サファリガイド
出身:伊豆
趣味:放浪
連絡先:
naturanger@gmail.com

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